灰色のロバ

地球が宙に浮いていること 誰もがそれを忘れている それでも時折不安になる

京都大賞典に関する考察

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買い目
1-8-10
8→1→10

3-6-9
6→9→3
9→3→4


間接的な私の師である故高本公男氏の教えは
常に興行主の立場に立って考えよ!だった。

三日開催はこの秋に入って二度目、
出走頭数も減ってフルゲートはとてもじゃないが維持できない。
その上判で押した様な堅いレースが続いては数ある賭博の中で今の人気を維持できない
興行主のJRAとしてはとしては派手に客寄せのアドバルーンを上げたい心境になる。

それはこのレースではないかもしれないが、
自分がその立場にあったとしてよく見ると
このレースはそんな仕掛けを仕込むにはお誂え向きのレースであると思う。
開催競馬場が代わり秋のG1は始まったばかり…。
宮崎りゅうせい氏もブログのなかでその事に触れられていた
大きく荒れるのはそろそろだと…