灰色のロバ

地球が宙に浮いていること 誰もがそれを忘れている それでも時折不安になる

はぜまけ

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町内の草刈りがあって、鎌で小さな櫨を切った。
会社で大きな櫨を鋸で切った。
その時は何とも無かったのに
次の日腕にカユミを感じて掻きはじめたら
次々に発疹が出来て破れて汁が出て来た。

上の写真は1週間経った頃のもの 
無論病院には行ってない。

今はそれからさらに4日経ちかなり良くなってきた。

ハゼに負けたのは初めてで
身体が正常に反応したことにある種の感慨をえた。
発疹を掻きむしる時の何とも形容のしがたい快感に、
いつか意図的にハゼを切るかも痴れない。

何時だって毒は妖しく人を誘うのだった。