我々は、自分の国の気高さと偉大さを、今こそ思い出そう。
世界広しと雖も、かってかの大国、中国、ロシア、アメリカと一歩も引かず互角に戦ったのが、我々の祖先なのだ。
事の善悪は勝者が決めるので、置いとくにしても、その気概たるや稀有壮大に気高く、勇敢にして高貴、また開国後僅か数十年にして、列国に追いつき、凌駕するに至った民族の優秀さは、群をぬいており、我々は今こそ体内に脈々とながるる先祖の血と魂を思い出すのだ。
甦れ日本!古の縄文、弥生から連綿と続く血と魂と誇りを今こそ各自が、おのが心の中に確かに感ずる時だ。
甦れ日ノ本!思い出せ先祖の誇りと気概!体内にながるる熱き血と魂を確かめよ!
いままさに、ゲルマンの不屈の闘志を旗頭にスバルタカスの血をひく妻を持ち、アングロサクソンの叡智を集めたトランプはアメリカをほぼ平定し、北の野では
高貴な大将軍プーチンが高らかに勝鬨の声をあげ、権謀術数に長けた、漢民族の習近平は、かの共産の大国を丸ごと寝返らせる準備を着々と進めている。
この厳しい難局に於いて、我々は、先ずは静かに目を閉じ、自分自身に問いかけよう、心の奥底に流れる先祖の叡智に問いかけよう。我如何にすべきや!