灰色のロバ

地球が宙に浮いていること 誰もがそれを忘れている それでも時折不安になる

今日の一枚

月に一度仕事の関係で小倉の街へ行きます
小倉城の桜は満開でした
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城の周りは平日にもかかわらず沢山の人で賑わっていました
 
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ニ階に猫のいる野球茶屋で昼食を済まし
 
 
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室町のヤマダ電機前にあるのっぺというコーヒー専門店のブレンド 300円なのに秀逸の味でした
 
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すぐ近くの勝山公園は子供たちでいっぱいでした


その日の夜犬の散歩の途中で撮りました 
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街灯と月と桜とサイレン

闇は人を分断する
人は支え合って生きているというけれど
いったい私は何を支えているのだろう
夜空に響く救急車のサイレン
いつかあれに乗る日が来たなら
私が支えてきたものの
正体が現れるだろうか
いや多分
幾人かの流す少しの涙と
幾人かの手を煩わす少しの忙しさと
その後に
いつもの毎日が
続いてゆく
そんな感じだろう