灰色のロバ

地球が宙に浮いていること 誰もがそれを忘れている それでも時折不安になる

今日の1枚

ふらりと寄ったCafeであってた
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一番奥の丸刈りの人が陶芸作家で手前は雑誌の記者とカメラマンの模様
 
この日出された料理は箸置きに至るまですべて彼の作品だとか
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見た目には唐津焼のようなうわぐすりで釉薬の深い碧が
神秘的なロマンを湛えていた
いにしえの商人たちは陶磁器を求めて
酷暑のゴビ砂漠を横断するキャラバンを組んだと言うが
その気持ちもわかるような気もする
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