年が明けてからの今日までは、まさに悪夢の様な三か月だった。
娘が癌の疑いがあると宣告され、家族一丸となって闘ってきた。
どうにかそれも乗り越える事が出来た。
また平穏な日々が戻って来た。
もし神が居られるのであれば
心からの感謝を捧げたい・・・。
今日
娘の快気祝と
娘の彼の就職祝を兼ねてホテルのレストランで会食をしてきた。
和やかな笑顔は乗り越えてきた森の深さを皆が実感しているから
禍の置き土産
我が家では主食が玄米になった
無農薬無肥料のものを水に付け発芽状態にして
圧力釜で炊き上げる
これがまた柔らかくて香ばしくて美味しい
こんな事がなければ一生出会えなかった味だ
健康にいいかどうかは
長く続けてみなければわからない
けれど美味しい事だけは確かだ。