冬の日の夕暮れ 墓地に独り佇み 存在の震えに おののく 辻褄の合う 事柄はない ただ漠然と 総てがうつろう 私に都合のいい 神も天国もない あるのは どうしようもなく 雑多で無神経な この現実だけだ 君の笑顔だけを 支えに此処まで きたけれど いざとなれば…
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