トランプなんて大嫌いだったのに
彼の言ってる事も喋り方も声も大嫌いだったのに…。
選挙が終わったあと、朝の生島さんのラジオ番組でニューヨークと直接電話をつないで生の声を聞くコーナーがあった。
パイデンさんが勝って皆さん嬉しいでしょうと尋ねた生島さんに意外な声が返って来た。
私達は皆トランプに勝って欲しかったと浮かない声で答えた。全ての点でトランプの政策が優れています。この国の民主主義は大丈夫かなって皆で話しています。
意外な答に生島さんは戸惑いながら、でもバイデンさんも良いのではと話題を変えると
彼では正直心配です。中国の言いなりになってしまわないかと…。
あれ!? 小さな疑問が心に湧いた瞬間だった。
それから注意深く選挙の動画を観た。
幾度も幾度も観た。
いろんな人が彼を語っていた。
知れば知るほど傾倒してしまう自分がそこにいた。
フェスブックのトランプ大統領を応援する会に入った。ハラハラしながら夜遅くまでユーチューブを観た。危機を乗り越えるたびに涙する自分がいた。
既成メディアや腐敗した行政や司法偏向したsnsを相手に決して弱音を吐かない彼がいた。
彼を知るにつれその優しい眼の光に魅了されていく。
4年間1度も戦争をしなかった事も1度も給料を貰わなかった事も、さらわれた子供達を沢山助けた事も彼はあまり宣伝しない。
もともと私自身ビルダーバーグ会議やDSなどに支配されたこの世の中に絶望してニヒルな詩を書き続けてきた。だから最初はまたアメリカにDSの戦争屋政権が誕生したのかとよく調べもせずに決めつけていた。
かれは子供の頃から父親の背中をみて、牧師の自分が変われば世の中も変わるという薫陶をうけケネディの息子とどちらかがこの腐りきった世の中をいつかいつの日にか変えようと誓い合っていたという
彼こそが男の中の男、真のリーダーだと確信している。
通りすがりの不動明王とお地蔵さまに手を合わせる
good luck! トランプ
私は自分の眼と心を信じるよ