その内膝が 腫れあがり 疼痛がある
だんだんと腫れは 右足全体に広がっていき
赤黒く腫れ上がって 何が痛いのかどこが痛いのかさっぱり分からなくなってきた。
妻は久々にテキパキモードに変身して腫れ上がって熱もある脚をアイスノンで冷やした
あまり病院へは行かないのだか、妻の意見を取り入れて昨日早朝の仕事を済ませ整形外科へ足を運んだ
座ると辛いので待合室でも立ったまま、両親の通院に付添病院なれしている妻がテキパキと手続きを済ませてゆく
問診にあたった看護士はなんとなく痛風を疑っていたのだが兎に角レントゲンを6枚撮られて診察室へ
若い医師はレントゲンを見せながら骨にも関節にも全く異常は無いことを告げ、念の為膝関節から液を抜き取る処置をしたが、液は全く溜ってなかった。 医師は血液検査の結果が出るまではっきりしたことは言えないが、今わかるのは腰の痛みと右脚の腫れは別の症状で脚の腫れは腫れが関節内ではなく皮下と脂肪の間で足全体が変色するほど腫れているので感染症の疑いがある まずはそちらの治療からはじめましょうと抗生物質と痛み止め胃薬と神経の痛みをかんわする薬を出してくれた
医者は脚にマジックで印を付けて次の診察日まで入浴はしない事、 この範囲が少しでも狭まれば薬の効果があったと言う事ですと言った その後血を2本拔かれ開放された。