灰色のロバ

地球が宙に浮いていること 誰もがそれを忘れている それでも時折不安になる

坐骨神経痛になっちまった その7

 昨夜もまた横になって母の浄霊を受けながら、また熟睡してしまった。

目が覚めると時計の針は2時15分、毛布やらダウンやら色々掛けられているのだが兎に角寒い、ふと見上げるとエアコンがオンになってる そう言えば母が無類の暑がりであった事を思い出して慌てて2階に上がった。冷えると脚は痛む 早く何か食べて痛み止めを呑まなくちゃ、お湯を沸かしカップヌードルを食べた。今日は4時に此処を出れば間に合うので、妻はまだ起こさずに大好きなヒストリーチャンネルを観て痛み止めが効くのをまった。

妻は寝坊して4時半に起きてきて慌しい1日が始まった。

午前中は痛み止めを呑んでいるのにも関わらず鈍い痛みが右脚を襲った。

その痛みを表現するのに、一番的確なのは何年かぶりに少し嶮しい山に登った次の日の朝のあの悩ましい筋肉痛と神経痛!

そんな感じで痛み止めも呑まないまま午後に入ると痛みはだんだんと軽くなっていった。

痛める前と同じように50k位の物を抱えて歩く事が出来た。

しかも仕事が終わったあとに3台の車を洗車してリフトのバッテリーを取替える事もなんなくやれた

この皺寄せが明日に表れませんように、そう祈りつついまは風呂でマッサ〜ジ

ふろからあがったら母の浄霊を受ける

きっとまた寝てしまうだろうなあ…