灰色のロバ

地球が宙に浮いていること 誰もがそれを忘れている それでも時折不安になる

様変わりした生活

モモタロウがいなくなってから、生活は一変した
アレほど好きだった競馬も殆どシナクナッタシ、暇つぶしにあれこれとちょっかいを出す事
もなくなった。
仕事が終わると部屋に篭ってももの人形を作っている
最初は絵を描いていたのだが、次第にそれでは飽き足らなくなって
独学で作りはじめた、
作っている最中は幸福なじかんだ、
心の中にいるモモタロウを形にしていく

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これが一体目↑
そしてこれが今製作中の二体目↓
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今でもかわいい仕草を思い出して涙が溢れる事が度々ある
人形は出来上がったら、飼い主でありかなしみに暮れている
社長夫婦に渡す積もりだ。
三体目は自分用に小さな奴を作る積もりだ。

当分の間モモタロウの喪を弔う日々が続くー。